2020年12月24日木曜日

最近しみじみわかったこと。

 「鬱になったら賃労働はやめましょう」

いや、今雇用関係の仕事につかないで半年以上になるんですけど、元気になるというか

「疲労が重ならないで、元気な要素が貯金のように積立されている」って体感してます(銀行の例えがこれから続いてしまってあまりいい例えとは思えないのですが)。

いや、毎日フルタイムの仕事とかじゃなくても、鬱になると疲労回復のターンが長ーくなるので、疲労が取れないのだ。なので、鬱になったらちょっと元気になっても、元気の積立が満額いたるまではまだまだ仕事を休まないといけないし、大袈裟な言い方すれば、鬱になったらもう「あんまり向いてない仕事」は(たとえそれが素晴らしい仕事でやるべきとか思ってても)放棄しないと生きてけないということ。だから、もっと「賃労働じゃなくても生きていける」方法とか、そこでの時間の過ごし方とかを考えていくことがひいては鬱になっても生きていける方法だと改めて肌身で分かりました。


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